メーターパネルにはさまざまな種類の警告灯があります。
エンジンが始動中なのに警告灯が点灯・点滅した場合は重大なトラブルが発生したと考えらますので、速やかな処置が必要となってきます。
【排気温警告灯】 | マフラーに異常燃焼があると点灯します。安全な場所に停車させ、エンジンを停止させましょう。その際に燃えやすい物が車の下に無いか確認して下さい。 |
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【油圧警告灯】 | エンジンオイルの圧力が不足している時に点灯します。エンジンが焼き付くおそれがありますので、安全な場所に停車させ、エンジンを止めて10分~15分後にエンジンオイルの量を点検して下さい。 |
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【充電警告灯】 | 充電系統に異常があると点灯します。Vベルトの切れなどが考えられますので、そのまま走行しているとバッテリーがあがる可能性があります。安全な場所に停車させましょう。 | |
【ブレーキ警告灯】 | パーキングブレーキをかけたままの時、ブレーキ液が不足している時、ブレーキブースター系統に異常がある時に点灯します。パーキングブレーキを解除しても点灯したままの時は、安全な場所に停車させましょう。 | |
【エンジン警告灯】 | エンジン制御システムに異常がある時に点灯します。エンジン回転中に点灯した時は、速やかに点検を受けて下さい。 |
走行中に異音がする場合は、音の発生場所や状況により、いくつかの原因が考えられます。
エンジンの回転に合わせて音がする場合は重大なトラブルにつながる場合もあります。
路面の段差に合わせて異音がする場合はサスペンションに、ブレーキを踏んだ時にする音はブレーキに原因があると考えられます。またマフラーの破損や、ベルト類の緩みや滑り、タイヤの空気圧不足 によっても異音が発生します。
気になることがございましたら、お気軽にご相談下さい。
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